はるかのひまわり

1995年1月17日、大きな地震が神戸を襲いました。
多くの建物が崩れ、たくさんの方が命を落とした阪神・淡路大震災。
ガレキの下から発見された  “はるかちゃん”  の家があった空き地には、半年後 無数のひまわりが力強く咲いていました。
このひまわりを「はるかのひまわり」として、収穫した種を全国へ広げる活動が「はるかのひまわり絆プロジェクト」です。
震災の復興、心豊かな地域作り、子どもたちの豊かな心の育みに・・・様々な願いを込めて、
はるかのひまわりは各地で大切に育てられ、その種と心は次の地域へとつながっていきます。

今年、いなば幼稚園・いなば保育園も、この「はるかのひまわり絆プロジェクト」に参加します。
「どこにひまわりの種を蒔こうかな?」
年中さんが肥料を運んだり石拾いをしたりして、土作りをお手伝い。
年長さんが、指で土に穴を開けて、一粒一粒大切に種蒔き。
「大きくなあれ!」の願いをこめて、水やりもしました。







はるかのひまわりが、元気に大きく育ちますように!!

 

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